STEP1. 自分を知る
2.骨格のねじれを知る
鏡の前でまっすぐに立った時、どちらかの肩があがっている、
横を向いて立った時、背中が丸まって顎の位置が体のラインより前に出ている、
お腹がぽっこりと出て腰が反っている
足の裏にタコができている、靴底がどちらかだけ極端にすり減っている…
それらの状態は体がゆがんでいる証拠です。
前かがみになってパソコン作業やスマホ操作、つい脚を組んで座ってしまう、
カバンや荷物を持つ手が左右どちらかに決まっている、考え事をするときに頬杖をついている、などなど日常生活において体がゆがむ原因は様々です。
背骨、骨盤など体にゆがみが生じると、筋肉まで収縮し、緊張状態になります。
結果、寝つきは悪くなり、爽快な朝を迎えることができません。
なかなか眠れないという方、寝ても寝ても疲れがとれないという方は、まず体のゆがみを疑ってみる必要があります。